ENET25 血液検査辞書
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No.25 ALB アルブミン

アルブミンとは

アルブミンは一群の蛋白質の総称で、血液検査では血液中の血清アルブミンのことをいいます。
血清中には多くの蛋白質が存在しますが、アルブミンは血液中の蛋白質の約60%を占めていて、血液の浸透圧の調整の役目を担い、血管中の血液の量や体内の水分の量を調整する重要な働きをしています。
また、アルブミンはアミノ酸、脂肪酸やホルモン、薬物などの色々な物質と結合して、体内の必要な部位に運搬する働きもしています。
毒素などとも結合しやすく、アルブミンと結合することによって、その毒素の血液中の濃度が低下し、中和する作用があります。
アルブミンは肝臓で合成されるため、血液検査では肝機能の指標として利用されます。
アルブミン濃度が低下している場合は、浸透圧の調整機能がうまく働かなくなるので、むくみや浮腫といった症状が出て、肝疾患やネフローゼまたは栄養失調などがが疑われます。

基準値  3.2〜4.6 g/dl
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疑われる病気

高値  脱水症など
低値  急性肝炎、肝硬変、ネフローゼ症候群、栄養摂取不足など

索引【A】 分類[血液検査項目] 登録日-2013/01/15 06:48



管理者:遠山 英幸 - No: 登録キー:
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