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「全身がんだらけ」の樹木希林 それでもなぜ元気なのか

UMSオンコロジークリニックの植松院長が、がん治療の真実を語られています。植松院長のがん治療への取り組みや、その論理には真の医師としての心構えを感じます。

「全身がんだらけ」の樹木希林 それでもなぜ元気なのか

2016.02.23 11:00

 樹木は『女性セブン』2012年9月27日号でのインタビューにこう答えていた。

〈(治療は)週に何回じゃなくて毎日で……。通うことはできないから、1か月くらい滞在したんですよ〉

 樹木はUMSオンコロジークリニックに定期的に検診に訪れ、再発が判明するたびに四次元ピンポイント照射治療を受けてきたという。前掲のインタビューではこうも語っていた。

〈(がんとは)つきあいたくないけど、出てくるものはしょうがないですよね。私の場合、日々の生活の仕方は、がんを受け入れているという形なんですよ〉

 がんの発見が遅れて、気づいた時には手遅れになっているケースは珍しくないが、頻繁にチェックしている樹木は、「がんであるがゆえに、早く他のがんが見つかり、結果的に長生きできている」(田辺氏)わけだ。

 UMSオンコロジークリニックからは「患者さんからの問い合わせ以外には応じない」とコメントは得られなかったが、クリニックのHPで植松院長は次のように書いている。

〈一つだけ確かなことがあります。それは、進行がんや転移がんを確実に治す方法などこの世にはどこにもないのに、現実には治る人と治らない人にはっきりと分かれるということです。

 そして治った人、病気を克服した人は、ほぼ全員が無理ない形で医療の力を利用しながらも、最終的には自分の力で病気を克服しているということです。(中略)自分の身体の力でがん細胞と闘う免疫細胞にしっかりとスイッチが入ったということを示しています〉

※週刊ポスト2016年3月4日号から引用